篠籠田の三匹獅子舞

こんばんは。とても暑いのに今年の夏はよく出歩いています。
そう、獅子舞の追っかけで

昨日は千葉県柏市の篠籠田に三匹獅子舞を見に行ってきました。
今回はぼっちじゃないので心強いです。いぇーい。

昨日のうちにブロクの更新ができなかったのは、日光で目がやられたからです。
晴天過ぎて目が痛くて、夜には頭が痛くてえづきそうでした。頭痛が痛くて。(2回目)
この目の弱さは本当に忌まわしい。
視力は良好なのに!(2.0)
ついでに皮膚も弱めで日光アレルギー。ブツブツができます。
さらに蚊にも刺されやすいよ!

つくづくフィールドワークに弱い体質です。
もともと極めてインドアな青びょうたんなので、普段はあまり気にならないけど!



さて辛気くさい不健康は話はどっかり横に置いておいて、篠籠田の獅子舞です。

01

はーい!
柏市篠籠田の西光院!

ここの獅子舞はいろんな広報誌なんかでも大々的に取り上げられている行事だそうです。
まわりの方々のお話を盗み聞いたところ、なんと今年、面が新調された模様。ほほう。

手元の資料には
「篠篭田は、その昔、利根川に沿った沼沢地で、水田耕作には最も適し、
古くから水稲作が発達し、米作りを生業としてきました。
そして、農民にとっては、水は極めて大切で、水に縁のある竜神信仰が生まれました。
そのため、篠篭田の獅子は、他の地方の獅子とは異なり竜神を型取る「竜頭の獅子」であります。
獅子舞の始まりは、徳川五代将軍綱吉公の元禄時代と言われています。
毎年8月16日、盆の施餓鬼の日、西光院の庭前において、祖先の霊をなぐさめ、
五穀豊穣と家内の安全を祈願して、舞を奉納するもので あります 。」
とあります。(1979 『篠篭田の三匹獅子舞』柏市教育委員会)

前出の資料では「この獅子舞は「大獅子 」「中獅子」「女獅子」の三匹獅子、猿面 6 名、
金棒つき2名、花笠4名、笛吹き7〜15名からなり町会長を中心に師匠、 相談役数名の
25〜35名の町会こぞっての大行事であります。」
とありますが、今回見たところでは
獅子×3
子ども猿面
 猿×2
 ひょっとこ×2
 狐×2
大人猿面
 猿×2
 ひょっとこ×2
 狐×2
花笠×4
笛×20弱?
それと法被を着て声をかけたり団扇で獅子に風を送ったりする方々数名
がいらっしゃいました。


舞の舞台は4本の若竹に七五三縄を張った拝殿前の芝生の上。
とても、狭い。

見物人がいっぱいいます。
カメラもいっぱいいます。
境内にはみっっっっっちり、人、人、人、です。
感覚的には夏フェスのモッシュエリアのちょっと後ろくらいの混雑っぷりです。(わかりにくいか)
振り向いたら誰かに当たっちゃうくらい。
しかもよく見える場所は日陰皆無で西日当たりまくりです。

酷…! 圧倒的…酷……!!

でも……楽しい……!!


舞は、はじめに行道が猿と狐の面の金棒付き(錫杖を持った猿と狐の面)を先頭にして境内に入ってきます。
(これはいい写真が撮れなかった。)

次が子ども猿面たち↓
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脚絆が外れちゃったり、面がずれたり、
「もっと声出せ!」とか檄を飛ばされたりしながらの舞。(微笑ましい)
清めの塩もばっちり撒いてくれます。


その次が大人猿面↓
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動きがキレッキレでかっこいい。

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わかりにくいけどはんぱない量の塩を撒きます。
舞の会場を清める塩です。



かめらやばい。かめら、やばい。かめ…やば…。





そして満を持してのお獅子。
まずは女獅子!
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ゆったりした動き。
後ろに狐が漆塗りの張り型をもってつけまわします。


次が中獅子!
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「活発な青年獅子」らしい素早くて力強い感じ。

ちなみにここの中獅子、大獅子は
はじめ布をかぶっていて、舞の途中でそれをとる「衣外(こがけはず)し」と
お腹の鞨鼓をたたくバチを持ち替える「撥渡し」という舞があります。


そして大獅子!
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中獅子よりは落ち着いたかんじで、悠々としております。


獅子のソロが終わると、4本の竹のところに座っていた花笠が一列に並びます。
この花笠のまわりを大獅子、中獅子、女獅子の順にジグザグジグサグとわたって行きます。
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これを「精進返し」というそうです。



花笠が元通り竹の元にもどると、三匹が囲いの中に入ってきます。
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中をむいて集まると顔を寄せあってかがみ、和歌が奉納されます。
このとき獅子たちはいろいろな相談をしているそうです。
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以前見た映像の資料では、和歌は獅子たちが歌っていたのですが、今回は笛のメンバーが歌っていました。
もしかしたら獅子も歌っていたかもしれませんが、いかんせん顔は隠れていて見えませんのでよくわかりません。

節の合間合間で立ち上がって鞨鼓をたたきます。

和歌…すごい……!
まさに締め、という感じで、盛り上がります。クライマックス!

和歌が終わると、来たときと同様の並びで獅子たち一行が境内の外に出て行きます。

それについて見物人もぞろぞろと出て行きます。
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あんなにぱんぱんだった拝殿前があっというまにスッカスカになります。
青竹も早々に撤去されます。
気温も5度くらいは下がった気がします。
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ここに何百人も入っていたなんて!


ちなみに、当日の交通規制が素敵。
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全身汗だくですっかり犬臭くなったけど、
獅子舞は良かったし、帰りにビール1杯引っ掛けていい感じになったし、

楽しかったでーす!





おわり。

来週もどっかいく。

中華獅子頭

夏ですね。
暑いですね。
獅子舞の季節ですね。(年がら年中だけど)



今日は横須賀美術館に行ったついでに横浜中華街で豚まんを食べに行ってきました。小旅行気分。
中華街は食べ物がおいしくていいですよね。
猛烈な暑さだったけど。



で、さすが中華街。
やはりアイツがいるわけです。


じゃーん。(銅鑼の音)
IMG_1358.jpg

もっふもふやー。
ふっわふわやー。

今はガラスのむこうに展示されているだけですが、獅子舞スキーには垂涎のお姿。



隣にはドラゴンもおられます。

IMG_1359.jpg

とっげとげやー。
ぴっかぴかやー。

ちなみに「アジア遊学」のNo.28が〈特集:ドラゴン・ナーガ・龍〉です。

私は…読んだはずなのに記憶がぼんやりしていて何も思い出せません。再読します。
でもここは獅子舞ブログだからいいのです。(キリッ)




あと今回の意外な収穫はこれ↓

IMG_1360.jpg

魚の提灯?
写真が悪すぎてどうしようもないのですが、チュッパチャップスくらいのアンテナが2本ついていました。
位置はピッコロ大魔王と一緒です。

ちなみにピッコロ大魔王、身長226cm、体重116kgだそうです。
予想以上に長身。プレデターくらいある。
「趣味は静かな場所での瞑想、好きな食べ物は水」だそうです。(平和)




明後日は篠籠田に三匹獅子舞見に行ってきます。
代りに仕事に入ってくれた同僚ちゃん、愛してる。

検見川神社のお祭り

検見川神社(千葉)のお祭に行ってきました。正確には「例祭神幸祭」というそうです。

検見神社 ほおずき市


今日の目的はほおずき市です。
高さ50cmほどに育ったなかなか立派なほおずきがひとつ1500円でした。お値打ち!

境内外にはずらっと出店。(中にもあるよ)
たこ焼きイカ焼きお好み焼き、焼きトウモロコシやわたあめチョコバナナなんかの定番メニューだけでなく、
ドネルケバブやインドカレーやタイラーメン(美味でありました)なんかもあって胃袋がたいへん。




食欲のおもむくままにふらふらしていると、
なんと金色の獅子頭が飾られていました。


すかさず激写。そして、激写。
獅子頭
人ごみがすごくて連れの者とはぐれそうになりながらも、必至で激写。(というほどでもない)

なんだこれー!
獅子頭の後頭部あたりに杓みたいなものが付いてる!
しかもその両サイドからふわっと毛が生えてるー!



獅子頭1

右側のお頭には角らしきものが生えておりました。
角…だよね…?
ちょっと手にも見えるのが不安です。



獅子頭2

左側のお頭には宝珠。
ちなみに職場の同僚さんは宝珠のことを必ず「タマネギ」といいます。
薬師如来さまの薬壺も「タマネギ」とおっしゃっていました。



由来はいまのところまったくわかりません(正直!)

このお頭が舞うのかどうかもわかりません。

ただ、耳と顎が可動しそうなパーツで、獅子頭の後ろにカヤがつけられていたので
きっといつかは舞うのであろう。舞ってほしいな。

明日も例祭はあるので、体力が足りれば行って聞いてきたいと思います。
かなり大きかったので、これが舞うならさぞ勇壮であろうよ。と、目を細めます。うっとり。





最後に今日の戦利品。
もって帰ってみるとけっこう大きい。

ほおずき

ひとつ買っただけなのに男性の神職の方々3人から囲まれて「ありがとうございます」とか言ってもらえていい気分になりました。


おわり。






追記(2013/8/14)
「獅子頭の後頭部あたりに杓みたいなものが付いてる!」とか書いてしまったのですが、落ち着いて読み返してみたら尻尾だと気づきました。
はっずかふぃー。

失礼いたしました。



プロフィール

ノギ

Author:ノギ
獅子舞が好きな千葉県民。

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