久能獅子舞

千葉県富里市
久能獅子舞
2014年4月3日


お久しぶりです。
昨日は雨の中、仕事を半休とって富里まで久能獅子舞を見に行ってまいりました。

駒形神社は道路沿いの小さな神社。
京成成田駅の2番バス乗り場から出ているバスに乗って「神社前」停留所で下車します。
kunou01.jpg

もう、着いた時点で靴が濡れてる。
歩くだろうとスニーカーで行ったのがそもそもの失敗。

小さな神社ですが、向かって右側にひろい会館があり、保存会の人たちは始まるまでそちらにいらっしゃいます。


とりあえず、拝殿前に役所の方がいらしたので「見てっていいですか?」と声をかける。
「いいっぽい」的なことを言ってくれたので、次は保存会の人を見つけて改めて見学の許可を願い出ると

「中でやるから入っていいよ」

マジか! ありがとうございます!

というわけで、本来なら拝殿前で奉納される獅子舞。
今回は雨天のため、拝殿内での開催です。
地元のケーブルテレビの撮影が来てたけど、一般人の物好きは私含め2〜3人くらい。
みんな中に入れてもらえました。ありがたいことです。

2時半くらいに花火があがって、まずは神主さん主導の神事が執り行われます。
拝殿内は外から見てもわかるように、こじんまり。
保存会?氏子?のかたがた、撮影のクルー、役所のコンビ、物好き2〜3人の総勢30人ばかりが入るとぎゅうぎゅうです。

拝殿の奥にもうひとつ祭壇のようなものがあり、そこに獅子頭が置かれて、その前にお神酒や野菜などのお供えが置かれています。
「季刊東北学」の第12号に「狩猟の鎮魂と獲物のお礼にその首をまつるパフォーマンスが、三匹獅子舞・シシ踊り・熊祭りの心情にある」と言う説が出ているのですがちょっとそれを思い出しました。

首、奉ってます!

神事の最後にお神酒がまわってきます。
一応、「わたくしはしゅみできたいっぱんじんなのでとんでもございません」と辞してみましたが、結局いただいてしまいました。ご利益。ご利益。

そして獅子舞。
始まると同時に拝殿内の半数ほどいた女性陣は退出されます。
残った人たちもズズッっと壁際ギリギリに寄って、なるべく場所を空けます。
kunou02.jpg


舞いは、全体的に素早い動きが多いです。
跳躍移動がけっこうあるので、カメラがぶれまくって泣けます。

ここの獅子は太鼓なし。
お囃子に太鼓が2種類、笛が4人でした。

前垂れの端をもってひろげながら動くのとか、手足をジタバタ動かすのとか可愛らしくて素敵。

建物内の白い壁に気になる落書きもあって地域に根ざした行事なんだな〜って思います。
kunou03.jpg

舞が終わると全員移動して会館の前へ。
獅子頭を太鼓の上に載せて、締めとなります。


左から大獅子、中獅子、雌獅子。
大獅子は頭側面に渦巻き模様で、頭に長い角。
中獅子は頭側面に渦巻き模様で、頭に短い角。
雌獅子は頭側面にとんがり模様で、角はなし。
kunou04.jpg
とてもゴージャスなデザインの獅子。
孔雀の羽の頭飾りは初めて見ました。



さて、保存会の人にお礼を言って意気揚々と帰路についたのはよいのですが、結局バスが行ってしまって成田駅まで40分くらいかけて歩きました。
靴は再起不能なほどびしょびしょになりました。
きっとこれがこの靴の寿命だったのでしょう。

明日、新しいスニーカーを買いにいってきます。
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ノギ

Author:ノギ
獅子舞が好きな千葉県民。

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