白岡市 獅子博物館

アットホームでディープな世界へようこそ。

埼玉県白岡市にある、私立博物館「獅子博物館」に行ってきました。

こちらは日本屈指の個人コレクターである館長の高橋さんが
ご自宅の一部を増改築してそのコレクションの一部を拝見できるという
マニア垂涎の施設です。

とにかくとにかくとにかくっ!
すごい数の獅子舞!

入ってすぐにこれ!
わっしょーーーっい!
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韓国、中国、ベトナム、バリ島など世界の獅子も、日本の獅子も、たくさんいるよ!

頭だけでなく胴幕が付いているのが素晴らしい。


珍しい、獅子舞の糸繰人形(福建省)もあります。
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1階は主に大きなもの、
2階はおもに各国の獅子頭や郷土玩具などの比較的小さめのものが展示されていました。



こちらはブータンの群舞の面
まるで鹿踊。(数的に)
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日本の獅子頭もめずらしいのがいっぱい。
金沢市の大野湊神社のはすごい渦巻き。
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施設自体はこじんまりとしていますが、内容はとても充実しています。
獅子舞にちょっとでも興味があれば絶対楽しめるはず。

展示品もさることながら、こちらの博物館の最も素晴らしいのは館長の高橋さん

丁寧でわかりやすい解説と驚愕の獅子舞知識で、本当に何時間でも楽しめます。
特にマニアは。
マニアでなくとも
例えば郷土芸能のお写真を撮るご趣味のある方なんかにはオススメです。

なんでこれがこういう動きをするのか
なんでこれがこういう形なのか
これのほかと違う特色はなんであるのか
そもそも獅子舞のみどころってなんなのか。
などなどなど。

知っているのといないのとでは、撮れた写真の質も意味合いも変わってきます。
知識って本当に大切。
研究者の研究報告は特定の組織に属していないとあまり得る機会がありませんが
獅子博物館は高橋さんの都合さえつけばいつでも訪問可能です。




獅子博物館
埼玉県白岡市小久喜1262-8
電話/fax 0480-92-9105
JR白岡駅より徒歩6分
一般 540円 大学生・高校生 320円
↑こちらは獅子博物館の会員になると無料になります。
こちらの記事にも書きましたが、年間2回のニュースがついて今ならなんと年額2500円。


白岡駅から線路沿いを北に向かって歩いて行くだけの簡単な道ですが、
私は土地勘が全くないので高橋さん自らお迎えに来ていただくというご厚意に甘えてしまいました。
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↑こちらの建物の裏手に博物館入り口があります。


ここ!↓
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来館の際には、直接電話などで予約をとります。
高橋さんが調査などでお留守の時は休館日です。
メールアドレスもあるのですが、スパム回避のためここには書きません。
お電話でのお問い合わせを。

ぜひ。





獅子舞ムーブメントが起こるととても嬉しいので、猛プッシュしております。
あとは誰か学級委員的な動きができる人が鑑賞マナーなどのガイドラインを作ってくれるのをお待ち申し上げております。
(自分ではやらないのかーい)


終わりです。

マスク展

こんばんは。

日曜日に
フランス国立ケ・ブランリ美術館所蔵 マスク展
東京都庭園美術館
2015年4月25日(土)〜6月30日(火)
に行ってきました。

masks_teen.jpg

はじめに言ってしまうと、獅子頭は残念ながらありません
動物面はあったけれど、ヒョウとかゾウとかでした。
それでも素敵でしたが。

週末に仕事場の人に、「映像見てこい、絶対好きだから!」と言われていたので
それを信じて行ってきました。

もう!

もうね!

素晴らしいよ!
大好きだったよ!

これがね、ほんとうに。



「エンサイクロペディア・シネマトグラフィカと国立民族学博物館ビデオテーク」
の、とくに好きだったのが

サンガの仮面舞踊(ドゴンの人々、マリ)
草食動物系の動物面に藁のような衣装の踊り手が舞場を縦横無尽に行ったり来たり。
四方八方に威嚇するかのごとき動きは!
まさに獅子舞!
いい!いいよ!大好き!
丸にクワガタの角みたいな謎動物も登場。

仮面舞踊「ジェ」(グロの人々、コートジボワール)
こちらも上記のもの同様、獅子舞タイプ。
どちらかといえばこっちのほうが獅子舞っぽい!
と思いましたが、人によっては「いやいや。マリのほうが獅子舞でしょ?」と
なるかも。
これも大好き。

アバンジャンソウの仮面祭「ゴリ」(バウレの人々、コートジボワール)
長細い面にまるで森そのもののような衣装の人たちが出てきます。
森人間すごい。
動きは単調ですが、謎の中毒性があります。
見ている人をトランス状態に導くふしぎなおどり。MPはむしろ増えそう。

コロゴの「マイ」仮面の登場(イアトムルの人々、パプアニューギニア)
展示室にもあるものすっごい大きさの面をつけた人たちが円を描くように踊ります。
展示室でキャプションを読んだときには
「こんなのつけて激しく踊るとか〜 盛ってる?」
なんて失礼なことを思っていたのですが、ほんとうに激しく踊る!
まるで重力が違う星なのかと思うほどに(ドラゴンボール的な)。


エアコンに凍えながらでも我慢してみる価値ありまくって如何ともしがたいです。
こちらは展示の順路最後のスペースで見られます。

順番逆になりましたが、展示も面白かったです。
展示ケースの多くが4面透明だったので
ケースの後ろに回りこんで、仮面をつけたときの視界を
疑似体験することができます。

前から見ているお役さんと仮面越しに目があっても気にしないで!



今回は出品目録の配布はありませんでした。
なのでリストを手に入れるには図録を購入しなければいけないのですが、
こちらは図版がなかなか大胆で、面の全図を入れないものもけっこう多かったので
迷った末に買いませんでした



どうでもいいことですが、週末だからかカップル多かったです。
こんなところでデートとかオシャレすぎて痺れます。




次は埼玉の白岡市にある「獅子博物館」に行ってきたので、その話を更新します。
おやすみなさい。

折りたたみ自転車と私


ちょっとはやめのこんばんは。(まだ夕方)
今回は獅子舞の話ではありません。
自転車の話です。

少し前からこのブログやTwitterなどでもぽろぽろ漏らしてはいたのですが、
私は今、折りたたみできる自転車が欲しいです。

獅子舞見物は基本的に公共の交通機関と徒歩にしているので、
「駅から60分」くらいになってしまうと
じつは腰が引けてしまっているのが現状です。

30分。30分くらいまでは大丈夫。

それ以上はだんだんと体力ではなく精神にくる。

知らないところ、しかも人気のないところを延々延々googlemapを頼みに進むわけです。
するとはじめは心地よかった孤独感が…こう……どす黒い感じに…。

うわー、ここで倒れたら野犬に食われるんだろうな。
とか
本当はタヌキに化かされてるんじゃない?
馬糞とか食べさせられるパターンじゃない?
てね。


実際、この機動力のなさがだいぶ気力を削ぐ原因になっているのは明らかで、
獅子舞の会場で見かけるカメラ愛好者の方たちはたいがいお車でいらしているもよう。

かといって、停められるかどうかわからない知らない場所に
車で乗り付けるには小心者すぎて無理

「地元の人の邪魔になったらどうしよう」
舞手さんが「アイツ、クソウゼー」って思って
モチベーション下がっちゃったらどうしよう。

とか思い始めたらもうね。

車ね、乗れない


しかもね、軽くペーパードライバーだしね。


つい先日、わずか30分の運転をしたんですが、驚くことに途中で飽きた。
飽きてしまいました。

うわ〜ブレーキ踏むのめんどくさ〜
アクセルてずっと踏んでなきゃだめ〜?

みたいな。
ほんとに運転向いてない。

不向き!
危ない!
乗りません!



というわけで

私はこの夏、折りたたみ自転車を購入し、輪行に挑みます。
7月になると見たい獅子舞が目白押しになってしまいますので
その前にはぜひなんとか手に入れたい。

今日はその決意表明のための記事です。

では、具体的にどうするの?

はじめはやはりDB-1やBROMPTONに憧れてみたのですが、財布に相談したところ

一刀両断で無理
高いから。

実際、持っている人たちは口を揃えて「すごくいい!」
とおっしゃいます。
さすが20万円の自転車のオーナーさんは違いますね。

で、もう少し手が出そうなところをさがしていて見つけだのがDAHON
アメリカのメーカーだそう。
こちらは前出のふたつに比べるとだいぶ財布に優しい価格設定のラインがあるっぽい!
これだ!

今目標にしているのは

DAHON Boardwalk D7
公式サイトで61000円(税別)

このくらいだったらなんとか現実的な気がする。


それでも小市民は一気に貯金を投入したりはしません。
もらった給料をそのまま突っ込んだりはしません。
ここから小心者のターン!

まずは、部屋の中のものをいろいろ限界まで処分してみようと思います。
なんかほら、風水の人とかも「余計なものがあると新しいもの入ってこないよ?」とかいうでしょ。

ちなみにこの「限界」とてもぬるいです。


私の部屋の大部分を占める本とCD類。

その中の2軍未満のメンバーを里子に出します。


今日はDiscUnionまで、古いCDを100枚弱持って行ってみました。
ほとんど何十円みたいなしょっぱい値段でしたが、一枚だけゆらゆら帝国のインディーズ盤が8400円で買い取ってもらえたので、トータルで10000円ちょいになりました。
ありがとう!
ゆらゆら帝国!
新しいご主人に大切にしてもらってね!

こんなかんじでしばらくはDAHON資金を捻出します。


61000円まであと51000円。
プロフィール

ノギ

Author:ノギ
獅子舞が好きな千葉県民。

ふりうやかい
http://huriuyakai.web.fc2.com

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